浅田次郎さんのプリズンホテルに凝ってますが、プリズンショップって知ってますか。正式には CAPIC と言います。もっと正式には「公益財団法人矯正協会 刑務作業協力事業部」です。
息子の美容院に行きますと、いつもモノマガジンという雑誌を眺めます。その 12/2 号に「君は刑務所作業製品を知っているか?」というページがありまして、家具、日用品、雑貨、文具、衣料品、革製品などたくさんあります。かっこいい作務衣がありました。とても素敵です。前から作務衣って欲しかったんですが、なかなか気に入ったものに出会えません。だいいち、冬物のいいのって高っかいです。プリズンショップのは生地もとても良さそなのに、2万円もしません。サイズ表を見ると、L寸が丁度のようなんですがあいにく在庫切れです。入荷を待っていたのですが、そのうちに他のもどんどん減って…。この作務衣は宮城の刑務所作だそうですが、これ作ってる人は1人って書いてあったような…この方、出所しちゃったらどうすんだ…無くなっちゃうかもしれません。慌てて大きめでいいかってんでLL寸を購入。注文したのが暮れの25日、正月に間に合いそう…なかなか来ません。あらっ、サイトを見てみると25〜7日までお休み…。正月も明けてようやっと届きましたよ。どれどれ…デカッ!どうにもこうにもデカすぎです。これだったらM寸で良さそだな。中野にお店があります。行ったほうが早いな。お店に入ると、立派なお神輿なんてのがでんと置いてあります。へぇ〜、すげぇ…。スミマセ〜ン…試着させてもらいましたらM寸でぴったりです。快く交換に応じてくれました。オジさんの誕生日は12月なんですが、これ奥さんにおねだりしてプレゼントしてもらいました。すごくいいです。
ちなみに、作務衣を着せた椅子とテーブルもプリズン製です。20年ほど前に、どこかの展示会で買ったカリンの木の製品です。サイトにはありませんでしたから…職人さん達、皆んな出所しちゃったんだ…。 |