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雑記

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2022年12月1日 喪中はがき

その289

 
喪中  

 今頃になりますと、喪中につき…のハガキが届きます。とても寂しい思いをしますが、大抵は親や親族関係の訃報が多いです。この春に、中学高校の友人が亡くなったという奥様からのお知らせです。

 学友で亡くなった方は随分といます。毎年小学校のクラス会をやっていますが、時々、○○ちゃんが亡くなったよと言われることがあります。小学校は6年間同じクラスでしたから、それこそ訳わかんない頃からのお友達です。みんなで思い出を語ります。このクラス会も、ここのところコロナで3年間開催していません。次は来年の秋です。いつも10名以上参加しますが、みんな元気できて欲しいです。5年ほど前に、中学校の同窓会がありました。10年に1っぺんくらいですから、かなり久しぶりのご対面です。多分、次はないですよ。なもんで、みなさん今生の別れになると思いますから、よく顔を見ておいてくださいねってご挨拶をしました。喪中はがきの主は幹事さんでした。本当にその通りになってしまいました。顔はよく覚えています。悲しいですね。年賀状をやりとりしている友人で、こうやって直接喪中はがきに接したのは初めてでしたので大変ショックでした。こんなはがきが、また来るのかな…。

 またまたお正月がやってきます。オジさんの誕生日は12月なので、年が明けて何歳ですかって聞かれても実の年齢には1年の余裕があります。1年間若くいられますよ。