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雑記

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2018年1月16日 リンゴ

その172

 

リンゴ

 

 今、我が家で一番綺麗な盆栽はこの双幹のヒメリンゴです。4cmもある大きな赤い実と色づいた葉がいい具合です。 

 このヒメリンゴをヤッホーした時には、まだ花も咲いていませんでした。育て方なんてのを見てみると…ヒメリンゴは自分の花粉だけでは受粉しにくいので、同系統のカイドウの花で受粉させる…ふーん…で、ミヤマカイドウをヤッホー…。カイドウも綺麗ですよ。好きな花です。ヒメリンゴは白い花をいくつか付けました。カイドウも花が咲きます。そばに置いとけばいいなんて書いてありましたが、心配なオジサン、セッセと受粉させます。オジサンのお陰でいくつも実を付けたのですが、大きくなったのは3つだけで…ん?あと1つは?…上から鉢が落っこってきて…?…1つもぎれて…最後まで無事だったのは2つだけです…残ってよかったですね。カイドウもリンゴの花で受粉させましたので、ちゃんと実が成りました。リンゴは青い時も綺麗でしたが、葉っぱがもっとたくさんあって実がよく見えませんでした。やはり、赤い実と残り少なくなった黄色い葉っぱの今がちょうどいいですね。

 冒頭に双幹のって書いて気が付いたんですが…ドコガ…大きいリンゴの真ん中の下にほんの少し白いバックが見えて…?…。ホントは撮り直したいのですが、娘と一緒に遊びに来ていた猫ちゃんがこの葉っぱが気にいったようでじっと見ています。…ん?欲しいの?…どうぞ…バリバリ…無残な姿に…。双幹は想像してください…ワカリマセン…。