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雑記

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2016年4月1日 勲章

その129

 

勲章

 

 孫が、去年12月の誕生日に折り紙で作った勲章をくれました。1才の時からずっとお迎えに来てくれてありがとうって手紙と一緒に…。保育園、学童の毎週土曜日のお迎えのことです。その8年間も、3月で終わってしまいました。

 孫の両親は美容院をやっています。世間が休みの日はお店は忙しいです。母親は日曜祭日は休みですが、土曜日は違います。多分お店の美容師さんたちの手前、土曜日もというわけはいかないようで…。な訳で、春休みですから今日から我が家が保育所です。朝からやってきますよ。お勉強して遊んでお昼を一緒して、土曜日は3時すぎにバスに乗せて塾に行って、終わってからお店に寄って母親と帰るというスケジュールです。時々は家に来て、これまでと同じようにみんなで夕食です。娘も近くに越してきましたから、とても賑やかで楽しい土曜日です。朝からですと、ジイさんとバアさん、何かと大変です。いつも一緒に何かやりたがるので、一人ほっとくというわけにいきません。でも、今のうちです。いっぱい遊んであげよう…遊んでもらおう、かな…。

 人間ある年齢になると、自分が生きてきたことってなんなんだろうって考えることがあると思うんですが、こんな可愛い孫が一人いるってことだけでそんな価値を感じるもんですよ。手紙なんかもらいますと、涙が出てきます。これだけで、もういいな〜って…。