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雑記

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2019年8月1日 ボサノバ

その209

 
ボサノバ  

 先月ジョアン・ジルベルトが亡くなりました。ボサノバの神と呼ばれたブラジルの歌手です。ギターがかっこいいですよ。作曲家のアントニオ・カルロス・ジョビンなどとボサノバを作ったと言われています。イパネマの娘なんてのはみんな知ってますね。

 やはり先月、オジさんの元サックスの先生のライブがありました。そこで How Insensitive というボサノバを演奏してくれました。とても綺麗な曲です。これもアントニオ・カルロス・ジョビンの作曲で、ジョアン・ジルベルトの元奥さんのアストラッド・ジルベルトとサックスのスタン・ゲッツとの共演が有名ですね。なんか吹けそうなのないかななんてYouTube見てましたらいいのありましたよ。あっこれいいな、これも…バックバンドが同じだ。て〜ことは-1の音源が売ってるんだ。あちこち探します。3つばかしあったんですが、デモ演奏が聴けません。しようがないのでダウンロードしたんですが、違います。でもこれどっかで聞いたことあるんだけどな。とりあえずYouTubeの演奏綺麗だったから録音しとこう。で、これ聴きながら練習していたんですが、本棚にCD付きの楽譜が並んでいます。こん中にないかな…ん、ここにあるな聞いてみよ…あっこれだ。聞いたことあるはずです。習い始めの頃買った本です。楽譜もちゃんとソプラノに移調した鉛筆の譜が書いてあります。

  一日中探していた音源がこんなとこにありました。物忘れって悲しいですね。 でも吹いてみると…あっ、吹いたことある…耳と指が、ほんの少し覚えてました。も一回練習しよ。