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雑記

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2015年2月16日 帯状疱疹

その102

 

帯状疱疹

 

 あ、ウィルスですね。このパンフレット読んでてください…「帯状疱疹」子供の頃に感染した水ぼうそうのウィルスが身体のどっかに隠れていて、ストレスとか疲れとかあると出てきます…ナンニモナイデス…。

 正月明けのある日、背中の下の方にナニヤラプチンと…ン、ナンダ?…ナンだろ、痛くもかゆくもないし…虫じゃないよな…次の日、まだあるな、皮膚ガンかな…エッと、ホクロのようで…違うかな…次の日その下にもまた出来て…医者に行こか…。で、3日目に皮膚科に行きますと帯状疱疹の宣告です。その頃には内股の方まで降りてきて、薬が効き始めるまでには今度はどんどんとタイヘンなところに這い上がってきまして、これ以上行くとこが無いところでようやくウィルスの増殖が止まりました。そのあと大騒ぎです。そこらじゅう水泡だらけで、だんだん痛くなってきます。ひどい時は焼け火ばしを突っ込んだようで…イッテーノナンノ…。傷が治り始めてきますと、ものすごくカユイのとものすごくイタイのと…イッテーノカッユイノったらありゃしませんよ。水泡の方は2~3週間もしますとカサブタも取れてかなり良くなってきたんですが、傷ついた神経はなかなか治ってくれません。

 もう1ヶ月になり大分良くなりましたが、部分的にまだかなり痛いです…そおね〜場所も場所だし年だし〜、ん〜も少しね〜…長いと半年とか1年2年なんて人も …、まあ抗体がたくさん出来たから、あと40年は大丈夫ね…ジイさんもういないと思うけど…。