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雑記

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2014年11月1日 レコーダー

その95

 

レコーダー

 

 SONYリニアPCMレコーダーPCM-D100。ヨドバシのサイトではD100Cとなってたけど…?

 手前のは数年前に購入したローランドのR-1というレコーダー。液晶画面がダメになってきたので修理に出しましたら…基盤ヲ交換シマスノデ2万2千円也…新品は?…2万3千円也…ナンカイイノ探そ…。あちこち探索しますと、どうやらソニーのPCM-100がいいようで…チョット高いけど…。まず操作が分かりやすい、これ大切ですよ。表示も日本語ですし。R-1は年中使っていなかったせいもありますが、使うたんびにマニュアルを見る始末で…。肝心の音はといいますと、これがスゴイのであります。通常の音楽CDはLPCMという方式で44.1kHz16bitの録音だそうですが、D100ではLPCM192kHz24bitまで録音でき、さらに高音質のDSDという方式でも録音できます。巷で話題のハイレゾは、大体LPCM44.1kHz24bit以上の録音と定義されているようですから、D100のスゴサが分かります。ということでオジさんのソプラノを録音しますと…ナント情けない音…涙が出てきます。自分の欠点をよく知るというのも大事ですね…どっかイイトコないかな…。再生では、速度を変えられるのはもちろんですが、音程も♯♭を上下に6段階ずつ調節できます。参考にしたい音源が、自分の譜面や楽器の音域に合わなかったり、-1の音源を変調したい、なんて時に手軽に使えます。ですから、今、自分のやっている音程を崩さないで演奏できてとても便利ですよ。

 さて、揃うものは揃ったし…道具ばっかし集めないで、練習しなきゃね、オジさん…ウン…。